2010年07月02日

パーキンソン

パーキンソンといえば、手がぶるぶる震えたり、顔が小刻みに動いたりと、目に見てわかる症状がでます。
かつてのホソキカズコ氏もそのたぐいがあるのでは?という印象でした。

パーキンソンの関連記事としては、もう6、7年以上も前から「たばことコーヒーが予防になる」なんてことが言われています。
そのメカニズムは解明されていないとされてますが、3年くらい前に、「パーキンソン患者にたばこ、コーヒーを与えると症状が緩和する」という記事が書かれていた時に、確かカフェインやそのたぐいの分子構造?が神経伝達物質のドーパミンに似ていることから、カフェインやらがその役割をする?ようなことが書いてあった。


ちょうどそのころパーキンソン患者がみえていたのでその記事をよく覚えていましたが、最近になってそのことを思い出しまして、ひとつの考えが頭をよぎったんです。

カフェインが神経伝達物質の代わりに関与しるならば、瞬発力を必要とするスポーツ選手や、大事な大会の前にカフェインを取ることは、より動きやすくなるのではないか?
ということ。

そのことに関しては、実は過去に自分の体で実感したこともある。
若いころに歌を歌っていた自分は、寝不足やら、長寝した朝は、自律神経が不安定になり、声が出ないことが良くあった。そんな日は、コーヒーを一杯飲むと、自然と声が戻ってくることに気付いた。
多くの歌手がたばこを吸って「いい声が出る」という話もなんとなく頷ける。


そんなこんなで、仮定をしてみたが、「朝がだるい」「頭が働かない」という時には、コーヒーを飲んでみるのもいいかもしれない。


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パーキンソン(2010-06-08 11:40)


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