2010年06月08日
パーキンソン
だいぶ以前にパーキンソンの患者さんが見えました。
パーキンソンは整体では治りません。
その患者さんは、パーキンソンだけど腰痛持ちで、腰痛の治療にみえてました。
パーキンソンは、神経伝達物質のドーパミンの不足によって起こる機能異常で、整体で良くなるレベルの異常ではないです。
さて、パーキンソン患者の腰痛は少々大変です。
何せ、神経機能の異常がパーキンソンを引き起こしているのですから、神経で動く筋肉の調整も一筋縄ではありません。
調整している最中でも、パルスのように時折筋肉に緊張が走ります。
どうにかこうにか30分かけて調整すると、幾分体が楽になったと喜んでもらえます。
マッサージに行っても、鍼に行っても効果がなかったけれど、ここへ来て良かったと言ってもらえると、頑張った甲斐があります。
パーキンソンは整体では治りません。
その患者さんは、パーキンソンだけど腰痛持ちで、腰痛の治療にみえてました。
パーキンソンは、神経伝達物質のドーパミンの不足によって起こる機能異常で、整体で良くなるレベルの異常ではないです。
さて、パーキンソン患者の腰痛は少々大変です。
何せ、神経機能の異常がパーキンソンを引き起こしているのですから、神経で動く筋肉の調整も一筋縄ではありません。
調整している最中でも、パルスのように時折筋肉に緊張が走ります。
どうにかこうにか30分かけて調整すると、幾分体が楽になったと喜んでもらえます。
マッサージに行っても、鍼に行っても効果がなかったけれど、ここへ来て良かったと言ってもらえると、頑張った甲斐があります。
Posted by 石川 at 11:40│Comments(0)
│神経異常